勝手に目に入る
勝手に目に入る
ぼくは、特に忙しい時に、タスクを見落としてやり忘れることが出てくる。それは、朝一番にタスクリストを見返して今日のタスクを確認する、という作業を怠ってしまったりすることから来る。
こういう、「確認する」という行動をやり忘れるがために、見落としが起こる。
なので、自分から確認しに行かずとも、ふつーに過ごしていれば勝手に目に入る状態にしておくのが、ぼくにとってかなり大事やったりする。
それが、「勝手に目に入る」仕組み。
明日をインボックスにするのは、勝手に目に入るの具体的な実践例。
これはタスクに限る話ではなく、着想メモなんかにも同じことが言える。
これまでに書いたメモが自然と目に入るような。書いたことを覚えてないメモも、目に入るような。
メモを書くたび、他のメモが目に入る。メモが目に入る環境が、思いもよらないものが目に入る環境がいいように働いてくれる。
#タスク管理 #着想メモの扱い
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- 着想メモは、関連のあることがふっと立ち現れるような状態にしておく
- 着想メモはポストし放り込むだけよりも、書き込み先に移動してこれまでに書いたものが目に入るほうがいい
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